車軸の仮組
床台、新規添え柱が取り付き、明治の建造時が読み取れます。
桁、虹梁が取り付き全容が次第に現れてきます。
背面より、垂木の配置
正面よりの垂木配置
棟が割れている場所に人形柱が建つ
竣工背面 人形柱が納まっている状態
竣工正面
虹梁
竣工側面
新規添え柱
正面高欄、梶棒廻り
4月29日に修理竣工式が盛大に挙行されました。
八王子の山車に先駆けて、一本柱後建て人形山車がここに完成し
これから岩座及び人形の布設が望まれる。