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日本民芸館
日本民藝館は、民藝という新しい美の概念の普及と、美の生活化を目指す民藝運動の本拠として、1926年に思想家の柳宗悦らにより企画され、実業家で社会事業家の大原孫三郎をはじめとする多くの賛同者の援助を得て、1936年に開設された。初代館長には柳宗悦が就任し、二代目は陶芸家の濱田庄司、三代目は宗悦の長男でプロダクトデザイナーの柳宗里(故人)そして現在は実業家の小林陽太郎が館長職を継いでいるそうです