平成27年4月4日より7日迄京都みやこめっせで開催しました
今年の作品は、転生と言うテーマで創作し、仏教で言う転生の解釈を建築様式で具現化した作品としました。仏教建築の飛鳥様式から始まり、各年代の斗?の変遷で転生を表し、螺旋の輪を因縁として各時代に?がり、転生の概念を表した作品です。 (檜木地仕上 高さ2、5尺幅1、3尺)
転生 吉川輔良 作
会員皆様の作品を何点かお見せします。
准てい観世音菩薩 中川大幹 作
不動明王 由谷倶忘 作
薬師三尊像 櫻井覺山 櫻井琮夕 作
阿弥陀如来 溝井康萌 作
問答 由谷倶忘 作
聖観是音菩薩 中川大幹 作
釈迦三尊像 中川大幹 作
来迎二十五菩薩 松久真や 作
香炉台 松久真や 作
紋ずくし食籠 下出梅仙 作
曼荼羅 村瀬信吾 作
宝相華文様蹴り地彫り襖引手
小林 浩之 作
茶盆 「飾り達磨彫刻」 渡邊 宗男 作
渡邊宗男 作
粉泥古彩香炉「天平の華」 豊泉和廣 作
刀匠 江住有俊86歳現役の刀鍛冶職人
多宝塔 山口正実 作
風鐸 関崎逸鳳 作