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和室2

2011.02.11

長押の取り付けです。
昔は長押はお寺などの構造材として使われていましたが、
住宅では内法材へ形を変えて残っています。
下の写真に赤い墨が打たれています。
これは長押のふたの墨です。
長押のランクの一つはふたがあるかないかです。
通常は上から触ってみると中に指が入ります。

 
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